周辺情報

フォレスタ阿蘇車帰の周辺情報

観光スポット

二重峠の石畳・当施設よりお車で約5分

加藤清正公が作った街道で、肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部です。坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳とした部分が今も残っており、1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められています。このルートは江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていました。

隼鷹天満宮/的石御茶屋跡・当施設よりお車で約5分

肥後藩主細川綱利公が建立した神社で、参勤交代に使用する豊後街道沿いにあります。本殿にある絵馬は享保元年(1716年)に細川宣紀公が奉納したもので、同じく鶴の額は天保13年(1842年)に細川斉護公が奉納したものです。

かぶと岩展望所・当施設よりお車で約20分

北外輪山上の西側にある、県道339号(ミルクロード)沿いの展望所。阿蘇五岳や阿蘇外輪山のパノラマが一望でき、早朝には雲海が見られることも。売店横にはお土産や軽食が販売されています。

大観峰・当施設よりお車で約30分

北外輪山にある、標高936mの展望所、360度の大パノラマが楽しめ、ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから涅槃像ともよばれています。条件が揃えば神秘的な雲海に出合えることも、お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。

草千里展望所・当施設よりお車で約30分

阿蘇のシンボルとも言える草千里ヶ浜を目の前に臨むスポット。標高1,100mの地点から阿蘇中岳の噴煙を見ることができ、カメラを持って訪れる観光客も沢山います。青々とした大草原、そして雨水が溜まってできる池が織りなす美しい景色は必見です。

城山展望所・当施設よりお車で約30分

阿蘇・一の宮町と大分・湯布院を結ぶやまなみハイウェイ沿いにある展望所。標高748mの外輪山に位置し、眼下に阿蘇の町並みと、正面に阿蘇五岳を望みます。ここから眺める夕日は美しく、春から秋にかけての早朝には、運が良ければ雲海に出合うことができます。

古閑の滝・当施設よりお車で約30分

落差約80mの男滝と、約100mの女滝からなる夫婦滝、最も寒い時期には阿蘇谷から吹く冷風により、迫力ある水瀑ができあがります。繊細で美しい“氷の華”は氷が作る芸術作品です。

仙酔峡・当施設よりお車で約30分

約5万株のミヤマキリシマが自生する渓谷。5月中旬から見頃を迎え、満開になると一帯がピンク一色に染まります。遊歩道が整備され、シーズン中は観光客で賑わいます。

阿蘇神社・当施設よりお車で約30分

阿蘇神社は、古来、火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として広く崇敬を集めてきました。神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健盤龍命(タケイワタツノミコト)をはじめ、家族神12神を祀っています。神社創立は約2300年前にさかのぼり、現在でも阿蘇家93代の歴史が続いている古社です。

菊池渓谷・当施設よりお車で約30分

外輪山の北西部に位置し、大小様々な瀬や滝が連続する美しい渓谷です。

米塚・当施設よりお車で約30分

阿蘇火山において最も新しい時期(約3,000年前)に形成され、高さ約80m、山頂には火口跡有、(植生保護の為立入禁止)

高森湧水トンネル公園・当施設よりお車で約30分

旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。 トンネルの長さは2,055メートル。常時、毎分32トンの湧水量があります。

荻岳展望所・当施設よりお車で約1時間

荻岳山頂の展望所からは西に阿蘇五岳、北に九重連山、南に祖母の山々を望む、360度の大パノラマ絶景が広がっています。初心者でも歩きやすい“ふるさと自然の道”もあり、ハイキングもおすすめ。山頂付近には朝日稲荷神社が鎮座し、赤い鳥居が連なっています。

タデ原湿原・当施設よりお車で約1時間

阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。 平成17年に坊ヶツルと共に県内初のラムサール条約に登録されました。 飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。 マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。 木道の散策道が整備されており、四季折々の植物が見られ、「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われています。

周辺のONEPIECE像

周辺のレジャー施設